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投稿の詳細: 揚げ物の味方

2006/05/17

カテゴリ: 飲食, 道具, お取り寄せ
揚げ物の味方

1人暮らしの割には、揚げ物をすることが結構多いと思う。
「揚げ物」をとんでもなく大変なことと考える人が多いようだが、ちょっとしたコツと使いやすい道具があれば揚げ物のハードルはぐーんと低くなる。

大きなトンカツやミックスフライ定食のようなメニューを自宅で作る気はあまりないけど、少量の揚げ物があるとメニューにメリハリがつくし、揚げてから煮る、煮てから揚げるを覚えるとお弁当のバリエーションもぐんと広がる。

揚げ物用の油は京都の山中油店から取り寄せている赤水。プチレストランないとうの内藤シェフに教わった。

ないとうのフライは本当に美味しい。シェフはトンカツ屋で修行したそうだ。初めて行ったときは「普通に揚げているだけですよ、お客さんがこんなふうにあげられたら、お店ができますよ」なんてイケズを言われたが、2度目に行ったとき「油が違うんですよ」と教えてくれた。(内藤さんと私では腕が違うことは重々承知しているのだが…)
翌日すぐに山中油店を訪ねてから、ウチの揚げ物油は赤水一辺倒。サラサラと軽い油で、茹でるような気分で揚げ物ができる。

ほんの少量の揚げ物をするのは韓国の鉄鍋。底面が狭く深さがあり、1人分の揚げ物なら、1カップ程度の油で充分。
よ〜く熱してベーコンを炒めたり、付け合わせの野菜を炒めたりにも大活躍している。

この鍋はべにや民芸店で買った。今は青山にある店だが、渋谷の宮益坂にお店があった頃だから、ずいぶん前だったと思う。(7年くらい前?)
使い始めてしばらくして、平松洋子さんのアジアのごはんがおいしい理由に紹介されているのをみつけた時は嬉しかった。同じ頃、何かの展示を見に行った日本民芸館の売店でも見かけたから、当時は結構輸入されていたのかもしれない。

ウチに来てこの鍋を見て「私も欲しい!」という友人が何人かいるのだがみつからない。べにや民芸店では、もう取り扱っていないそうだ。
どうしもあきらめきれないHさんが夜な夜なネットで探し、料理研究家のみなくちさんのサイトにいきついた。やはりこの鍋を欲しがったみなくちさんのお友達が韓国まで探しに行き、「それはlong long agoに使っていた鍋だから、今じゃもうどこにも売ってないよ」と言われた話が掲載されている。

これがきっかけでみなくちさんの鉄なべごはん会に参加するようになったのはうれしいことだけど…
どこかに売っていないだろうか、long long agoの鍋。

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コメント: yuzu [訪問者]
このブログを見たかたへ。どこかでこの韓国鍋をみかけたらお知らせください。
永続的リンク 2006/05/19 @ 09:08

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